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 Weekly Magnets vol.001

私たちマグネッツが扱っている古着を皆様にもっと興味を持っていただき、古着のすばらしさを
お伝えできればと思い、その歴史やディティールのことについて紹介していきたいと思います。

Levi's 517 & 646
記念すべき第1号のお題を何にするべきか色々と迷いましたが、古着と言って皆さんが
連想するもの...
やはりジーパン!やはりデニム!

現在の世の中では様々な素材の洋服で溢れかえっておりますが、デニムという素材は
着用するほどに馴染んでいき、その人にしか出せない風合いが出て愛着が涌いてくる。
言ってしまえば中古品のワークウェア、しかし何十年もの時間、時代を経て現在、海を渡り
今また僕たちがその風合いを楽しんでいる。そのめぐり合わせ...素敵なことだと思います。

デニムというものはそれだけタフでありながら、これからも一緒に過ごしていくことのできる
愛すべき唯一無ニのKing of 古着!なのではないでしょうか。

今回はあえて501をはずし、デニムがワークウェアとしてではなくファッションアイテムとして
定着し、1970年代に一大ブームとなったジーンズ、現在ではその数も枯渇状態にある
リーバイス社の646と517についてご紹介したいと思います。


Levis646   1969年より発売開始。またこの年はレッドタブがビッグEからスモールeに
 変更され始めた年でもあります。すなわち646のビッグEというのは存在こそ
 すれ1年間余りしか生産されておらず、ディティールもトップボタンの刻印や
 ステッチなど若干の違いがあります。シルエットはいわゆるベルボトムになり
 501などに比べ腰廻りはゆったりながら腿廻りはタイトめといった具合です。
 
 誕生からおよそ30年余りですが、本国アメリカでもここ1、2年でその数は
 激減し、枯渇状態なのが現状です(全般的に言えることかもしれませんが)
  ここ日本の古着屋さんの価格帯も色落ちが良いと10000円以上の値段が
 ついているお店がざらではないでしょうか。

発売されていた当時はフラワー ムーブメント真っ只中だったこともあり
(ウッドストック開催年!)刺繍やパッチワーク、ワッペンがあしらわれたものが
よくあるのも646ならではのものです。
 (実際そういったジーンズで個性を表現するコンテストが当時あったそうです)
 
 ちなみに646のコーデュロイ版も存在しますがデニム同様、今ではかなり
 少なくなってきているのが現状です。
 
 尚、リーバイスがリリースしたベルボトムは646と684の2タイプであり、684
 は646よりもフレアの度合いが派手めのモデルになります。
Levis517   1971年より発売開始。通の間では「サドルマン」と呼ばれていたりします。
 
1971年はリーバイ・ストラウス・カンパニーが株式を公開、また日本支社が
 設立された年でもあります。そしてこの時期はレッドタブのLevisの刺繍が
 スモールのeに統一される為、517のビッグEはかなり希少になります。
 
 ブーツに合わせるために開発された
ブーツカットデニムなので、シルエット
 は膝下から裾にかけて徐々にフレアになるデザイン。

足長できれいに見えると現在でもブーツを履く方のみならず、
根強い人気を誇るモデルです。
 
また当時タイトに履かれていた為か、デニムはキレイな縦落ちやひげのもの
 が多いのもこのモデルの特徴ではないでしょうか。
  
646然りこの517も新定番ジーンズになるとともに本国アメリカでは高騰し、
 数も激減、ヴィンテージ化しつつあります。ビッグEはもちろんのこと、今では
 ブラックデニムの517も今のうちにと探されている方も多いのでは?


517と646のシルエットを比較してみます。
Levis646 34X32 Levis517 SingleStitch 34X32


 
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