トップページへもどる マグネッツ大阪店 マグネッツ神戸トアウエスト店
q@magnetsco.com
WHAT`S NEW TWITTER  ABOUT US PARTNER LINK
 Weekly Magnets vol.008

私たちマグネッツが扱っている古着を皆様にもっと興味を持っていただき、古着のすばらしさを
お伝えできればと思い、その歴史やディティールのことについて紹介していきたいと思います。
とりあえずは100号を目指してWeeklyで頑張っていきたいと思います!

Lee   (後編)

Buddy Lee Born in 1920

リーの愛らしいキャラクター。今や世界的なコレクターズ・アイテムの一つである
「Buddy Lee(バディ・リー)」。

ヘンリー・デイヴィッド・リーの商才にはほとほと感心させられてしまう。

次々と新たな製品を開発し、それぞれに的を得た名前を付け、巧みに宣伝し、売ってしまう...
実に商売上手なのだ。今でこそ珍しくはない話だが、20世紀はじめという時代を考えれば
リーの商法は独創的で、先端をゆくものであった。

なかでも象徴的な存在が「Buddy Lee」と名付けられたセラミック製の人形たちだった...

1917年、アパレル業界としてアメリカで初めて広告を打ち出したリーだったが、
それから3年後の1920年、
販売促進のため開発した人形こそ「Buddy Lee」。

身長わずか30センチほど。ずんぐりむっくりの体型にリーのワークウェアがピッタリだ。
リーバイスやブルーベル、グローブなどワークウェア・ブランドが増え、競争が激しくなるにつれて
店頭で客の目を引く方法が必要になってきた。

そんななか他社より先手を打ち、生まれてきた人形たち。

本物の服と全く同じようにステッチもリベットも手を抜かずに作られたミニチュアのリーをまとった
「Buddy Lee」は、101を愛したジェームス・ディーンよりもリーが似合っていた。

ライダース101、オーバーオール、ダンガリーズ、ヒッコリーなどどれを着てもサマになる。
「Buddy Lee」のくりくりした目に見つめられて、思わず同じ物を買う人も少なくなかった。

これほどリーを広めることに活躍した最強のセールスボーイも、残念ながら50年代には姿を消してしまう。

幸いにして生き残った「Buddy Lee」は、コレクターズ・アイテムという
新たな使命を持って、相変わらずの愛嬌を振りまいている...

マグネッツ家のバディ・リーたちです


   

WHAT`S NEW TWITTER  ABOUT US PARTNER LINK